千川(青森)戦
1日の休みを挟んで11さんに連敗し全く何もさせてもらえなかったわけですが、お陰様で成長・熟成に見切りをつけられました。あとは背番号を18人に渡すのみ、という事で今回は発表前の最終アピールシリーズ第1弾。先日の対戦で両校合わせて40安打超えだった千川さんに胸を貸していただきました。
投手陣は金子君しか残っていなかったので強制的に完投指令。まあ、投手陣の選考は無いし選考対象は野手なので問題はありません。たまたまですが、勝率がレギュラー組より良かった機動力と守備力寄りのメンバー構成に近い感じになりました。ひょっとしたら本番ではこちらを採用するかもしれません。
さて、試合はどうなりましたか。
あらら~またしても両校の先発7~8人に安打が記録され、合わせて25安打。今回失策はうちが0、千川さんが3でトータルでは変わりませんでしたね。違った点は盗塁が9つあった事。前回は0でしたから大きな違いです。また、ゲッツー逃れも数回ありました。走力評価Bを生かせたとみておきます。これは千川さんが打寄り構成で肩・守備部分がやや低めだったのもあっての事だと思いますね。相手の打者・走者の能力が上だと通用しない事が多い印象があります。
それから今回のメンバー構成的に早めの守備固めに入りました。5回に崩れかけた金子君が最後まで投げ切れたのも無関係では無い様に思います。起用した選手達は皆それぞれの特徴をアピール出来たみたいで大いに参考になりました。あと数試合で完全に決めて、以降は好不調に係わらず固定でやろうと思っています。
千川さん、ありがとうございました。
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